そもそも不動産仲介手数料は、上限が法律（宅地建物取引業法 第46条)で定められています。
従って、その上限を超えない範囲内であれば、不動産会社が自由に決められるのです。
不動産仲介手数料=不動産会社の売上となるので、ほとんどの不動産会社は、手数料を上限いっぱいに請求してきます。
しかし、ちょっと待って下さい。どのような取引であっても不動産仲介手数料を法律の上限金額で請求してくるのはおかしくありませんか？
あくまでも不動産仲介手数料は法律で上限金額が決まっているだけなのです。